外部発注の経験:開発と課題の発見

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外部発注に依頼してから4日後にして、一通りの開発が終わったとのことでファイルが送られてきました。これまで勉強に費やしていた時間をまくるように、開発が進むことに感動!

早速形になったゲームを触るべくファイルを開こうとすると、どのファイルを開けば良いのか分からないほどのファイル数。
Unityでプログラムを実行する際は、Sceneファイルを読み込む必要があると教えてもらい一安心。


Unityファイルが開けた後も、Unity内にあるゲームビューのアスペクト比が適切でないためにゲーム画面のスタートボタンが見切れていたりと、Unity初心者の自分にはゲームを試すまでに一苦労しました。

実際に形になったものを操作をしてみると、構想だけでは気づかなかった点が見つかりました。

途中経過の画面においては、投票数とカップル成立数が表示されていたため、カップル成立数のみに情報を絞ることでゲームの盛り上がりが期待できるのではないかと考えました。

投票数は結果発表の方に配置しました。

初期使用では、カップルが成立していなくても結果発表に進める仕様だったため、カップルが成立した場合のみ結果発表できるような仕様を受注者が提案してくれたので、変更することにしました。

ターン継続を選択した際には話し合い時間を再設定できる流れに変更にするため、人数とニックネーム画面とタイマー画面の表示順を変更しました。

プレイヤーネームに関しては、初期値の「Prayer」の後の数値がバラバラであることが気になりました。
順繰りにできるか確認すると、削除や追加を行うことで結果的にバラバラになってしまうということだったので、これは気にしないことにしました。

UIのサイズの調整に関しては、受注者の方が丁寧に動画を撮って教えてくれました。

iPhoneビルドに関するXcodeのエラーに対しては受注者がAppleユーザーではなかったため、協力が難しいとのことで、今回の外部発注の中ではiPhoneでのビルドにまで至ることはできませんでした。

それでも、ゲームとしては形にすることができました。
独学だけでは辿り着けなかったものが実際に形になって動くことに非常に感動です。
ありがとう受注者の方。そしてココナラ

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